団体概要
広島県身体障害者
団体連合会のご紹介
目的
身体に障害がある人々の自立や生活の安定・福祉の増進等を図ることを目的に活動しています。
主な実施事業
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障害者社会参加推進事業
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県内の障害者団体等に対し、障害者の社会参加に係る事業(点字による即時情報ネットワーク事業、要約筆記者派遣ネットワーク事業、盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業等)を委託し、障害者の社会参加の推進を図っています。
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障害者スポーツ振興事業
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「広島県障害者陸上競技大会」を主管する構成団体として大会運営や、「全国障害者スポーツ大会」に派遣する代表選手の選考に参画するとともに、広島県障害者スポーツ協会の活動に積極的に参加し、障害者スポーツの振興を図っています。
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広島県身体障害者福祉大会の開催
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毎年1回、県内の各市町で輪番にて開催します。障害の有無にかかわらず県民一人ひとりが互いに支え合う共生社会の実現を目指して、身体障害者、行政関係者、ボランティア等約600人が一堂に会し、障害者を取り巻く諸情勢について議論し、大会決議や宣言として決議、情報発信をしています。
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機関紙「広島身障通信」の発行
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会員のほか広範な県民への障害者福祉に関する広報・啓発を目的に機関紙「広島身障通信」を発行しています。この機関紙には、近年目まぐるしく変貌を遂げている障害者福祉の現況をタイムリーに掲載していますので、障害の当事者として様々な活動を行ううえで参考にできる最新の知識を得ることができます。
概要
| 会長 | 川中 克幸 |
|---|---|
| 所在地 | 〒732-0816 広島県広島市南区比治山本町12-2 広島県社会福祉会館3階 |
| 電話番号 | 082-254-2505 |
| FAX | 082-254-0202 |
沿革
| 昭和34年11月28日 |
設立。事務局を広島市袋町5-15広島県社会福祉会館に置く。発足当初の組織は県内3団体(広島県肢体障害者連合会、広島県盲人協会、広島県ろうあ連盟)と県内各郡市身体障害者福祉協会の連合体。 |
|---|---|
| 昭和36年4月10日 |
月刊の機関紙「広島身障通信」の発行開始。身体障害者福祉相談員制度を創設。 |
| 昭和38年 |
第1回広島県身体障害者体育大会を開催 |
| 昭和46年11月1日 |
事務局を広島市比治山本町の広島県社会福祉会館に移転 |
| 昭和55年4月14日 |
法人格取得。社団法人広島県身体障害者団体連合会となる。 |
| 平成24年3月26日 |
一般社団法人に移行 |
アクセス
広島駅からのアクセス
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広電市内電車5号線
広電の電車についてはこちら
(広島駅~比治山下~広島港)
路面電車に乗車 - 比治山橋電停下車
- 徒歩約7分
広島バスセンターからの
アクセス
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紙屋町バス停(県庁前)23番乗場で
広島バスのバスに
23号線 大学病院(広島バス)
(八丁堀・富士見町・昭和町・南区役所・旭町・大学病院方面)に乗車
ついてはこちら - 南区役所前バス停下車
- 徒歩約3分